口腔外科・口腔内科

口腔外科

歯ぐきや骨の中に埋まった親知らずも超音波メスにより、安全にすばやく抜歯することができます。術後、抗生剤の点滴により腫れや痛みを少なくすることが可能です。 静脈内鎮静法を併用すれば術中の痛みはほとんどありません。(保険適用可) 又難治性の根の治療を外科的に行ったり、入れ歯を作製する時に邪魔な骨形成を行ったりしています。 その他にも歯の移植や再植も行っています。顎関節症にもスプリント療法やマニピューレーション法、ジアテルミー療法、薬物療法を行っています。しかし、難治性の顎関節症の症例には顎間接腔内注射も行います。 口腔ガンの検診や口腔粘膜疾患の病理診や細胞診を行っています。 悪性の可能性がある場合は北海道大学病院の提携病院でもありますのでご紹介いたします。 又、睡眠時無呼吸症候群の歯科的治療も提携病院と協力して行っております。スリープスプリント 5万円~ (※ただし医師から紹介書などがあれば保険適応) 口腔内の健康のためサプリメント各種とりそろえております。又、高濃度ビタミンC点滴療法もご用意しています。 マイヤーズ・カクチル療法も用意しています。 当院では抜去歯を冷凍保存する歯の銀行も行っております。 近い将来再生医療が実用化した時、その歯牙を再び移植できる可能性もあります。 ご希望の方はぜひ御相談ください。 その他、当院では、顎関節症における偏頭痛や緊張型頭痛並びに頚部ジストニア、片側顔面けいれん、強度の歯ぎしりに対してボトックス注射を行なっています。 又、美容目的としても法令線や鼻唇痛、リップアップなどのしわ消しも行なっています。 詳しくは担当医に御相談下さい。





口腔内科

ドライマウス(口腔乾燥症)

主な症状はお口の乾燥感やつばのネバネバ感などです。症状が進むと舌の痛みや味覚障害などが起こることもあります。 原因と様々ですが加齢、ストレス、内科的疾患(糖尿病やシューグレン症候群など)不規則な生活習慣、薬の副作用(睡眠薬・抗うつ剤・かぜ薬・抗高血圧薬などです) だ液が少ないと口臭やむし歯、歯周病になりやすくなります。 (診査・診断・治療法については担当医にご相談ください。)

味覚障害

味覚障害も原因がはっきりしていませんが少しずつ患者さんが増加しています。 しかし、現在考えられているのは、① 味細胞から中枢側への味情報の伝達段階、② 味蕾の味細胞段階、③ 味細胞から中枢側への味情報の伝達段階の3段階の異常からなりますが、頻度的は①と②がほとんどです。 ①ではドライマウス、②カンジタ症や鉄、亜鉛欠乏に由来するものです。味覚異常は食べる楽しみと直接関わり、QOLをい低下させる重大な病気です。 (詳しくは担当医に御相談ください)

舌痛症(ぜっつうしょう)

舌にヒリヒリ、ビリビリとした慢性的な痛みやしびれが続く舌の病気です。 最初は症状が軽度でも何週間も経つのに一向に良くなる気配がありません。 これらを舌痛症と呼ばれていますが、正しい診断と適確な治療により舌の症状を改善させることができるのです。 (詳しくは担当医に御相談ください)

口臭

口臭は症状であって、それ自体は病気ではありません。 しかし、口臭がもたらす社会的影響は、計り知れなく他の人とのコミュニケーションの不足になります。 当院では最新の口臭検査器にて診断し、口臭の多くはむし歯、プラーク根の感染、不良な歯科治療、歯周病、ドライマウスなどが考えられますが、他に内科的疾患も考えられます。(糖尿病Iなど) 内科的疾患では、提携病院にご紹介いたしますが。、歯科的疾患であれば原因を究明しそれを治療します。 当院では歯周病に対しては歯周内科的治療、重度によるものに対しては最新式の血液分離装置を使用して歯周病の再生療法を行っています。 (詳しくは担当医に御相談ください)

金属アレルギー

金属アレルギーも最近増加傾向にあります。 原因として、自己免疫に由来することが近年考えられていますが、それに加えて歯科治療の際の金属の使用ではないかと考えられています。 金属アレルギーは適切な診査(バッチテスト)や診断により治療することができます。原因となる金属を取り除いてメタルフリーの材料を使うことによって大半の患者様が治癒します。 それでも治らない方には、ビタミン点滴キレーション療法を行います。 (詳しくは担当医に御相談ください)

歯科心身症

a かみ合わせの異常感
b.口腔咽頭異常感
c.口腔セネストバチー
d.非定形歯痛(その歯に異常がないのでその歯が痛く感じる)
e.非定形顔面痛

顔面の知覚を司る主要神経は三又神経です。三又神経の障害による顔面痛を三又神経痛といい、薬で治療できますが、この神経走行に一致しない原因不明の慢性持続性の顔面痛を非定型歯痛と呼びます。 これらも星状神経節ブロック照射療法や薬物治療により症状の大半を改善することができます。 (詳しくは担当医に御相談ください)

歯科恐怖症及び嘔吐反射の強い患者様

a)歯科の治療が怖くて歯医者に通えないという患者様はたくさんいらっしゃいます。 当院では軽度の患者様には鎮静薬の内服によって(症状により作用機序の弱いお薬から強いお薬を患者様に個々に合わせて5段階・5種類)のお薬を備えています。

b)中等度の患者様には笑気吸入鎮静法を行なっています。これも笑気と酸素の割合を患者様に合わせて行なっております。

c)重度の患者様には静脈内鎮静法という治療を行なっています。 この方法は静脈内から安全な鎮静薬を静注する方法で、この方法を行えばどんな重度の患者様にも歯科治療を行うことができます。

以上3点すべて保険適応できます。 (詳しくは担当医まで御相談ください)

口腔カンジタ症

幼児や老人などが免疫力低下のある場合に見られることが多い。抗生剤やステロイド剤の長期連用によって菌交代現象として発症する場合もあります。口腔カンジタ症による味覚障害や舌痛症などもあるので鑑別に注意する必要がある。 (診断や治療は担当医にご相談下さい)

非定形歯痛・非定形顎顔面痛

歯が痛くて治療したが痛みがとれない。痛くて歯を抜いてもらったが、痛みがとれない。という頑固な歯の痛みを訴える患者様がおられます。 原因も特定できない歯の痛み、口腔内の痛み、あごの痛み、顔の痛みを非定形顎顔面痛非定形歯痛といいます。 詳しくは担当医に御相談ください。